Yuki Riu

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短編/シリーズ/日常/異世界
神さまの育て方
生きる長さも目的も意味も違うのに、彼らは寄り添いながら日々を過ごしてゆく。
神さまの育て方/番外/神と人と精霊と
姿を消した神の不在は長く、不安を感じた精霊は人を訪ねる。
長い時間を生きる者たちのちょっとしたティーブレイク。

「まあ、等加速度な体感時間というものはないとも思うんだけど……なんとなくくやしいなあ」
神さまの育て方/番外/神と人と精霊と
ふらりと姿を消し、適当に帰ってくる。気づけばひょうひょうと人の家でくつろいでいる神が、なぜかおそるおそる訪ねてきた。

「――――――こんちゃ」

『邂逅』の後にどうぞ。
神さまの育て方/番外/精霊契約
リルは眠るのが好きだ。気づくとこの上もなく幸せそうに彼女は眠っているから僕はいつも暇をもてあます。
ほのぼの日常一こま。

「なんであたしが寝てるあいだに何でそんなに楽しそうなことが起こってるのよ!」
「ちがうよ。リルが寝てるから起こるんだよ」
短編/単発/恋愛/現代
「私がジュリエットだったら絶対死なない」と、志乃は言った。
ある日の恋愛論(?)談義。
愛する人の死に直面したらどうしますか?
短編/単発/恋愛/現代
電話嫌いで遅刻魔の彼女が携帯を買った。
しかし財布さえよく忘れる彼女が持ち歩くわけもなく――
短編/単発/恋愛/現代
え、やるのって聞き返したら呆れられた。

結婚式は女の子の夢なのです、たぶん。
ケイタイフケイタイの蛇足的後日談。
短編/単発/日常/現代
月は不実で気まぐれで無慈悲で無邪気。
パソコンを壊した従妹に部屋を乗っ取られて、俺はなにかすることもなく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
だが、姉からの電話で今日が満月だと知り、お月見をしようと思い立つ。
短編/単発/恋愛/現代
悪いことは重なると言うけれど、良いこと一つと相殺ってのはあんまりだと思うの!

相変わらずな彼女と彼のデート話。
ケイタイフケイタイの蛇足的後日談その2。
短編/単発/日常/現代
おとなしいとかそういう問題ではないのです! わが情報部は好奇心を実行するためにあるのです! 北で貝塚が見つかったと聞けば発掘に、南にピラニアがいると聞けば釣竿持って釣り三昧、東でお祭りがあれば率先して参加し、西に幽霊が出ると聞けば身の上話を聞きに行かねばならないのです!!
掌篇/単発/不条理
嵐の夜、僕が漂着した島にいたのは、ひとならざるものだった――。
ゆきて帰る物語。
掌篇/単発/不条理
僕は現世(うつしよ)からの水先案内人として彼女と手をつなぎ、狭くて長い隧道(トンネル)を歩いていた。
しずかな暗闇で視界を持たない彼女は耳鳴りを聞く。
掌篇/単発/人生/現代
秋の終わり、もうあうことのないはずの彼女が学校へと戻ってきた。
すべておわってしまったことなのだと彼女は言う。
――誰もがただ、幸せになりたいだけなのにそれは決してかなわないのだろうか。